Cubase復活

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最近、久しぶりに作曲してみようと思ってCubaseというパソコンでレコーディングできるソフトを
使ってみようと思ったのですが、
レコーディング途中で止まったり、スピーカの片方からしか音が出なくなってしまう不具合が多発しました。

以前は、この症状に悩まされて作曲を中断してしまっていたので、
今回はなんとしてでも思い通りに使えるようにしたくなりました。

ちなみに僕の使っているCubaseは、なんとバージョンが「Cubase LE 1.0.8 Build 104」っていう
ものすごく昔のソフトです。

今は、Cubase6.5まで出ているみたいですね。

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Steinberg Cubase Elements 6

でもまあ、十分古くても使えるので、
覚書として記事にしておきます。


さて、早速ですが
①スピーカの片方からしか音がでなくなる
この症状ですが、これはオーディオインターフェイスのバッファというサイズ設定が小さいからです。

僕はオーディオインターフェイスとしてLine6のGearBoxを使っています。
↓これ

まずは、このオーディオインターフェイスの詳細設定を開きましょう。
そして、下の画像のように設定します。

設定はあくまで一例なのですが、
肝心なのは、ToneDirect & USB Audio StremingのBufferサイズをあげることです。
僕はExtraLargeの一つ手前まで上げました。
でデフォルトだと結構下のほうでした。

これでもだめならASIO settingの項目の
デフォルトバッファサイズを挙げたり、ビット数を上げるなりしてみてください。

以上で、片方からしか音が出なくなる現象は解決できました。

次に
②打ち込み時にフリーズする
っていうやっかいな現象についてですが。

一番のいい方法は、
公式サイトにいって、オーディオインターフェイスのドライバを最新のものにすることです。
Line6 ドライバDL

僕の場合は、これで打ち込み中にフリーズする現象は解決できました。
なんだって思うかもしれないですがこれに悩まされました。

ここにたどり着くまでにした方法も一応載せておきます。

・ビデオカードのハードウェアアクセラレーションの使用率を下げる。
Age of Empire Ⅱシリーズ(AOC)で外交画面やタイムライン等で落ちる場合
-古いAgeOfEmpireっていうゲームをやっているときに、有効だった方法なので、もしやと思ったがあまりこれは今回は関係ないかも・・・

・仮想メモリの容量を増やす。
仮想メモリの増やし方

これも直接的には関係ないかもしれないですが、PCのパフォーマンスを最大限に利用するために設定しておいていいと思います。

以上で、Cubaseの問題は解決できました。
いや~、自分の思い通りに曲がレコーディングできるって本当に楽しいですね。
Cubaseも新しいのにしたいし、アンプシミュレータとかほしくなりますね。

ちなみに、今ほしいのは
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高いですけど、音質に対するコスパはかなり高いと思います。
POD X3もいいけど、HD500も結構評価が高いです。
購入したら、レビューします。

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