日本海(敦賀)の気温と海水温の関係。釣りに活かせるグラフデータ。

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釣りに役立てるため、気温と海水温の関係をグラフ化しました。
日本海(福井県周辺、敦賀)のデータです。

気温と海水温の関係

まずは「気温と海水温の関係」のグラフを示します。

気温、海水温ともに気象庁で公開されているデータを用い、2年間(2022年と2021年)の平均値を計算してグラフ化しました。
気象庁 | 敦賀の月平均気温値
気象庁 | 福井県沿岸の海面水温

気温は大きく温度が上下していますが、海水温は変化がゆっくりで安定傾向にあります。

これは、水は空気よりも比熱が大きいため、温まりにくいけど冷めにくいという特徴があるためです。
(水の比熱は4.1J/(g・K)、空気の比熱は1.0J/(g・K))

4~8月は、気温と海水温は大体同じように上昇しています。
8月~12月は、気温は大きく下がっていきますが、海水温はゆっくり下がっていきます。
1月~4月は、気温は上がっていきますが、海水温はさらに低下し3月で最低温度になり、4月にかけて上昇に転じます。

魚は海水温度に敏感で、低温に弱い魚が多いので、海水温が15℃以下に低くなる1月~4月は魚が釣れにくくなるのは納得できます。

気温のみ

3年分(2019~2021年)の月平均気温のグラフです。
場所は敦賀です。

ここ数年のバラつきは大きくなさそうです。
2月はとても寒いイメージがありますが、月平均では1月よりも2月の方が少し暖かくなっています。

海水温のみ

2年分(2020~2021年)の日平均海水温度のグラフです。
場所は福井県沿岸(敦賀含む)です。

2020年は最高気温は9月ですが、2021年では8月でした。
最低気温はいずれの年でも3月になっています。
3月は気温が高くなってきているので釣れるかなと思っても、海水温が最低なので魚がなかなか釣れず、一番もどかしい月です。