釣り関係の名言・格言について思うこと

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釣り関係の名言・格言、いろいろありますよね。

今回は、これらについて思うことを、徒然なるままに書いてみました。

※皆さんもご意見があれば、遠慮なくコメント欄に書いてください。


「一日幸福でいたかったら、床屋に行きなさい。」
「一週間幸福でいたかったら、結婚しなさい。」
「一ヶ月幸福でいたかったら、良い馬を買いなさい。」
「一年幸福でいたかったら、新しい家を建てなさい。」
「一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい。」
(中国古諺)

自分の場合だと、
「一日幸福でいたかったら、美味しい物を食べなさい。」
「一週間幸福でいたかったら、釣りの計画を立て、釣り具(小物)を買いなさい。」
「一ヶ月幸福でいたかったら、釣りに向く車や竿とリールを買いなさい。」
「一年幸福でいたかったら、新しい家を建て、新しいボートを買いなさい。」
「一生幸福でいたかったら、良き妻と結婚し、釣りを覚えなさい。」
ですかね。

結婚の幸福期間が1週間になっていますが、比重が低すぎませんか。

釣りを一生続けるのには、釣りに行かせてくれる妻の存在が大変重要だと思います。

ある意味、一番重要なんじゃないかと思います。

あと、釣りで一生幸福になれるというのは、釣れる魚種が豊富で四季により変わり、まて、釣行に行ける回数が限られているのが理由なのかなと思っています。

「最良の仕事の日よりも最悪の釣りの日の方が、まだマシである。」
(ニュージーランドの諺)

これは賛成ですね。

ただ、釣りに行くと死亡事故になる場合もあるので、そこは気を付けたいですね。

「魚を与えれば、一日食べていける。魚の取りかたを教えれば、一生食べていける。」
(思想家:老子)

これは、素晴らしい格言でその通りだと思います。さすが老子さん。

魚の取り方を教えてくれる人に巡り合いたいものです。

「釣りを知らないことは人生の楽しみの半分を知らないことだ。」
(釣具メーカーヘドンの創始者:ジェームスヘドン)

その通りだと思います。

「釣りをしている夫の姿を見たことのない女房は、自分がどれほど辛抱強い男と結婚したか気がつかない。」
(米国の作家:エドガー・ワトソン・ハウ)

自分にとって釣りは趣味であり、ただ欲望を満たしている行為にすぎないので、自分が辛抱強いとかは思わないですかね。

これは、崇高で先進的な釣りに挑戦している人には当てはまるかもしれません。

「もし釣りが仕事の妨げになるのなら、仕事の方をあきらめなさい。」
(作家?:スパース・グレイ・ハックル)

これは大変すばらしい格言だとは思いますが、仕事を優先してしまう場合が多々あります。

所詮は仕事、されど仕事なんだよなあ・・・(泣)

早く仕事をしなくてもいい世の中を実現しましょうよ。

「釣りは男が淋しさなしに孤独でいることができる地上に残された僅かな場所の一だ。」
(英の政治家:ロバート・トレヴァー)

なんとなく分かる気がします。人生、孤独ですよね・・・。

「顔のヘンな魚ほどうまいものだよ。人間もおなじさ。醜男、醜女ほどおいしいのだよ。」
(開高健 「夏の闇」より)

これまで釣った鯛やサワラは見た目は美しくて美味しかったですが、今後はブサイクな魚も釣り上げて、食べ比べしてみないといけませんね。

社会人になって、「醜男ほどおいしい」というのも少しは分かってきました。

今のペースだと、分かるのは60歳くらいかな・・・

「魚釣り好きには好色と短気なやつが多い。」
(佐藤惣之助)

好色と短気は他の業界にもたくさんいると思っています。

魚釣り好き人口が多すぎて、こういうことが言われるのかな?

「釣れない時は、魚が考える時間を与えてくれたと思えばいい。」
(米国の作家:アーネストヘミングウェイ)

ボウズはできるだけ避けたいですが、ボウズのときはこれを思い出したいと思います。

しかし、釣れないときは、他のことあんまり考えていないんですよね・・・

「釣り師は 心に傷があるから釣りに行く。しかし、彼はそれを知らないでいる。」
(文芸評論家:林房雄)

仕事でストレスを感じまくっているのは間違いないです。

他にも何か傷があるのかな?

知らぬが仏ともいいますので、気づかないままでいいかな・・・


以上、釣り関連の名言・格言について思うことでした。