【紅茶】トワイニングのプリンスオブウェールズを飲んだ感想

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紅茶レビューです。

今回はトワイニングの「プリンスオブウェールズ」を飲んでました。

パッケージなど

まずはパッケージ。

本品はトワイニング(Twinings)の紅茶で、ティーバッグタイプ(20P)となってます。
ホチキスを使ってないので、捨てやすいし気分的にもよいですね。
原産国は中国です。

価格帯は安めです。
私は地元のスーパーで購入しました。価格は550円くらいでした。

トワイニング ティーバッグプリンスオブウェールズ20P

プリンスオブウェールズとは

プリンスオブウェールズは「英国王太子」という意味で、この紅茶は英国王のエドワード8世(1894年~1972年)のために開発されました。

中国南部で作られる茶葉によるブレンド茶で、素朴で独特な匂いが特徴。ランの花を思わせる香りとも表現されます。英国では午後にスコーンとともに飲まれているそうです。

参考:Wikipedia

感想

「プリンスオブウェールズ」はストレートで飲まれるのが一般的ですが、ミルクや砂糖を入れてもOKです。

今回は本来の飲み方であるストレートで飲むことにしました。
お湯は140mlが適量とのこと。

感想は香り・味ともに淡くて、素朴系であると感じました。やさしい味が好きな方には向いていると思います。

ハッキリした味のアールグレイ系などの茶葉に飽きたときは、ありかもしれません。

補足

パッケージの別の面。
「スモーキーで優雅な香りと洗練されたおだやかな味わいが特長」と書かれています。