恥はどんどんかいた方がいい理由

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大抵の人は失敗を嫌がり、
恥をかくのを嫌う。

収入が低かったり、容姿にコンプレックスを持っていたり、
計画が思い通りにいかなかったり、裏切られたり・・・

でも、恥をかくのを恐れていては成長が鈍化してしまいます。
そりゃ失敗がない方が楽でいいですが、
失敗がないと気づかないことだってたくさんあります。

たとえば収入の記入欄に少し見栄をはって、
実際に稼いでいる額よりも多くの額を記入してしまい、
後日、そんなに稼いでいないことがばれてしまったとします。

なぜ、見栄をはってしまったのか?
自分の収入が低いと思っており、
収入が低いと思われるのが嫌なので、
自尊心から少しでも多くの額を記入してしまったのです。

そして、いざ他の人にそんなに稼いでいないことがばれてしまった場合
「あ~少し多めに記入するんじゃなかったな~」
と後悔するわけです。

ここから、
つまらない自尊心など捨ててしまえばいい、とか
もっと稼げる様になろう、とか
他のことでも見栄を張るのはやめよう、とか
プラス思考に考えることができれば、
より自分を成長させることができます。

また、聞かぬは一生の恥ともいいますよね?
知らないことを一時的に知られて恥をかくよりも、
知らないことが後々に、もっと大きな恥になってしまう。という意味ですが
できるだけ早期に、あらゆる恥をかきまくり
ゆくゆくはどんなことにも屈しない強靭な精神を持ちたいものですね。

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