2023/12/30の釣行。
久しぶりにゴムボート釣りにやってきました。日本海側は天候が良くないので、場所は尾鷲エリアにしました。
そして、今回は9.8馬力+JES326で初めて砂浜からエントリーしてみました。結論から言うと、ものすごく大変でした。出航時は2馬力よりもちょっとしんどいかなという感じでしたが、帰航時はかなりしんどかったです。というか、ボートを岸に上げることができなかったので、波打ち際でクーラーボックスや魚探ボックスなどの重い荷物を降ろすことで、なんとかボート+船外機を岸にあげることができたという状況でした。
砂浜の見た目はこんな感じで、ほぼ段差は無いように見えますが、それでも、ドーリーのタイヤが砂浜にめり込み、上げられないくらいの重さになります。9.8馬力の場合はバルーンドーリーが必須のような気がします。
なにはともあれ、出航は比較的スムーズにできたので、岸辺を離れます。7時15分くらい。
この日は主にダイソータイラバを使いました。
魚探には結構いいかんじに映っていたのですが、まったく釣れず。過去にはタイラバでイトヨリとかマハタとかがコンスタントに釣れた経験があったので、肩透かしを食らいました。(前はタイラバ+ジグサビキ+オキアミの仕掛けだったかな?やっぱりタイラバ単体では厳しいのかな?)
そんな感じで、1時間半ほど粘っていると、ようやく何かが掛かりました。
オオモンハタ(30cm)でした。このエリアではオオモンハタがよく釣れるのですが、なかなか大型が釣れないんですよね。釣れている人はいるみたいですが・・・。
小規模のナブラが発生したのでワームをキャスティング。・・・しかし釣れず。このエリア、何気にサゴシがいるとのことです。
なんか、ものすごく海水が透き通っているエリアがありました。水深10mくらいあるのに、底が見えています。なんか、魚影が薄く、萎えました^^;
ジグヘッドのワームもやってみました。
反応が少ない中の小型エソ。いつもならエソだと萎えますが、ちょっとうれしかったです。
ティップランもやってみましたが、これもダメでした。
帰航後、他の人に聞いてみたところ、根魚はコンスタントに釣れた人が多かったみたいです。
ある人はワームで食いつきが良かったといっていました。また、他の人は湾のど真ん中でずっとドテラ流しをしていると、コンスタントにかかったとも言っていました。
なかなか釣りというのは難しいものですね。
PS:今回は釣果がいまいちだったのでYouTubeへの投稿は見送りました。