【9】福井・常神・神子でゴムボ釣行。クラシック300を改造してホンダ2馬力が不調になった。(不調の原因についての動画あり)

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どうも、SMD釣りchというYoutubeチャンネルを運営しているSMDと申します。この記事は2020/8/29の釣行で、2023/9/9に思い出を振り返りながら作成しています。


今回は、福井県の常神半島にある神子(みこ)から出航しました。ちなみに、神子は(かみこ)ではなく、(みこ)というらしいです。

今回の釣行は釣果がいまいちで、しかも、エンジンの調子が悪くなってしまったので、釣行動画にはしておりません。その代わりに、エンジン不調についての動画を作りました。

仕掛けはジグサビキ+オキアミを使用。

朝一、ベラで凹む。

エソの2匹掛けで、さらに凹む。まあ、坊主じゃないだけ、よかったかな。

このエリアには千島という島があり、その付近でいろんな魚が釣れると聞いたので、行ってみようとしたのですが・・・

2馬力エンジンが不調になってしまったので、2時間くらいしか釣りをしていないのに、帰港することになりました。最後はエンジンが掛からなくなってしまったので、手漕ぎで帰りました。手漕ぎは最終手段として必ず必要です。

エンジン不調の原因は、「エンジンマウントの位置を下げすぎたこと」です。そして、根本的には「クラシック300はエンジンタイプの船外機には不向き」であるということです。

ホンダ2馬力は空冷とは言うものの、プロペラからある程度上部の所にゴム製の部品が用いられており、この部品のところまで水に浸かっていないと熱で溶けてしまい、エンジン不調となるとのことです。

クラシック300のモーターマウントを削って、エンジン位置を下げてはいたのですが、それでも、まだエンジン位置が高かったようです。なので、モーターマウントをひっぺ替えして、位置を下げたら、今度は下げすぎて、エンジンが海水に浸かりすぎとなり、不調になってしまった、という訳です。

■上記についての動画