2年目にしてゴムボートに穴があいてパンク。釣りせずに引き返してきて1万円がパアに(泣)

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2024/4/6(土)の出来事。

日本海側でも久しぶりに風がなく、天気も良好だったので、三国にゴムボ釣行に行ってきました。

夜0時くらいに出発して、2:30くらいに現地に到着。久しぶりに三国に行きましたが、やっぱ遠いなって思いました^^;でも、FFやクロノトリガーなどの懐かしいOSTをYoutubeで聴きながら、思い出にふけって運転したので、比較的楽しんで移動できました。

現地で1時間くらい仮眠して、3:30くらいからボチボチ、ゴムボの準備をし始めました。そして、ゴムボを膨らませた時に事件が発生。

電動ポンプで空気を注入したら、「プシュー」という音が聞こえてきました。なんと、ゴムボに穴が開いていたのです。

穴が開いていた場所は下記のように右舷側の前方。直径0.5mmくらいのピンホールが開いていました。

原因は下記2つのいずれかと思います。

1、針が刺さった
2、引きずって運搬したときに穴が開いた

真相は分かりませんが、車内に1本釣り針(干からびたワーム付きのジグヘッド)が落ちていて、さらにピンホールがやたらと円形だったたので1の可能性が高いと思います。でもゴムボに引きずり跡があり、その跡の最中に穴が開いていたので2の可能性も否めません。

まず1に関してですが、そもそも車の中に釣り針がむき出しである状態がありえないですよね。あまりにも不注意でした。使用済みの針は捨てるかケースにちゃんと保管!!厳守したいと思います。

そして、2を今後回避するためには、ゴムボを保管するときには完全に収納袋で覆うこと、引きずって運搬しないこと、を厳守しようかなと思っています。

もともと付属していたジョイクラフトの収納袋では保管時に、どうしても完全に覆うことができないので、大きめのレジャーシートを使って覆うようにします。(私のゴムボの畳み方が下手くそなせいです^^;)

また、ゴムボ(JES326)は重いのでどうしても、階段の移動時などには引きずって運搬していた時がありました。そういうときでも、ちゃんと持ち上げて移動させるようにします。


以上のようにトラブルが発生したので、釣りはせずに家にとんぼ返りしてきました。テープで穴を一時的に塞いで釣りはできたかもしれませんが、安全を優先しました。

しかしながら、三国までの往復移動代、約1万円がパアになってしまいました(泣)。

めっちゃ悔しかったです。最近、真鯛が釣れてるらしかったですし、めちゃくちゃ天候の条件もよく、体調もそこそこよかったし・・・。でも、安全には代えられません。

レンタルボートしようかな?とかも思いましたが、ゴムボに穴が開いた以外にも、ゴムボの洗浄キットやバケツを忘れた、竿を踏んでしまいガイドがひん曲がった、足を金具にぶつけて少しケガをした、など小さいトラブルも続いて、モチベーションがかなり低下していたので、おとなしく家に帰りました。

家に帰ってからは、速攻でピンホールの補修を行いました。翌日、空気漏れを確認予定です。

今月中に再度、三国に行きたいなあ。

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