昨日グラフィックボードを
「Geforce Gt610」から「GeForce GTX1050Ti」に換装しました。
PS4で大分はまった「Fallout4」がSteamでセールによりとても安くなっていたので衝動買いしました。
このゲームで新旧2つのグラフィックボードの描画性能を比較してみました。
「Fallout4」の動作環境
■最小
OS: Windows 7/8/10 (64-bit OS required)
Processor: Intel Core i5-2300 2.8 GHz/AMD Phenom II X4 945 3.0 GHz
Memory: 8 GB RAM
Graphics: NVIDIA GTX 550 Ti 2GB/AMD Radeon HD 7870 2GB
■推奨
OS: Windows 7/8/10 (64-bit OS required)
Processor: Intel Core i7 4790 3.6 GHz/AMD FX-9590 4.7 GHz
Memory: 8 GB RAM
Graphics: NVIDIA GTX 780 3GB/AMD Radeon R9 290X 4GB
GT610とGTX1050Tiの性能
■GT610
RAMメモリ:2GB(DDR3)
CUDAコア数:48
メモリクロック:1GHz
■GTX1050Ti
RAMメモリ:4GB(DDR5)
CUDAコア数:768
メモリクロック:7GHz
マシンスペック
マザーボード:H81M-D3V-JP(マウスコンピュータ製)
CPU:Core i5 4440(4コア、3.1GHz)
メモリ(DDR3):
GT610のとき⇒4GB
GTX1050Tiのとき⇒8GB
※グラボ換装と同時にメモリも増設しました。
動画撮影は「ロイロ ゲーム レコーダー」を用いて、
フルスクリーンキャプチャしました。
比較結果
動画を作成しました。
結果は前回の「Cities Skylines」と同様で歴然でした。
GT610では動きがカクカクだったのが、
GTX1050Tiだとものすごく滑らかになりました。
絵もものすごくきれいです。
さすがにGT610ではきついですね。
まともにゲームができません。
低パフォーマンスパソコンでも
プレイできるようにするMODをいろいろ試してみましたが、
動きはスムーズになりませんでした。
Fallout4レベルの映像を表現するためには
GTX1050Tiくらいの性能は必須のようですね。
ちなみにFallout3はGT610でもスムーズに動作しました。
以上です。
それでは楽しいゲームライフを♪