本日、グラフィックボードを
「Geforce Gt610」から「GeForce GTX1050Ti」に換装しました。
また、Steamでサマーセール中だった「Cities Skylines」を購入したので、
このゲームで新旧2つのグラフィックボードの描画性能を比較してみました。
「Cities Skylines」の動作環境
■最小
OS: Microsoft Windows XP/Vista/7/8/8.1 (64-bit)
Processor: Intel Core 2 Duo, 3.0GHz / AMD Athlon 64 X2 6400+, 3.2GHz
Memory: 4 GB RAM
Graphics: nVIDIA GeForce GTX 260, 512 MB / ATI Radeon HD 5670, 512 MB
DirectX: Version 9.0c
■推奨
OS: Microsoft Windows 7/8 (64-bit)
Processor: Intel Core i5-3470, 3.20GHz / AMD FX-6300, 3.5Ghz
Memory: 6 GB RAM
Graphics: nVIDIA GeForce GTX 660, 2 GB / AMD Radeon HD 7870, 2 GB
DirectX: Version 11
GT610とGTX1050Tiの性能
■GT610
RAMメモリ:2GB(DDR3)
CUDAコア数:48
メモリクロック:1GHz
■GTX1050Ti
RAMメモリ:4GB(DDR5)
CUDAコア数:768
メモリクロック:7GHz
マシンスペック
マザーボード:H81M-D3V-JP(マウスコンピュータ製)
CPU:Core i5 4440(4コア、3.1GHz)
メモリ(DDR3):
GT610のとき⇒4GB
GTX1050Tiのとき⇒8GB
※グラボ換装と同時にメモリも増設しました。
動画撮影は「ロイロ ゲーム レコーダー」を用いて、
フルスクリーンキャプチャしました。
比較結果
動画を観てもらったほうが早いですね。
結果は歴然でした。
GT610では動きがカクカクだったのが、
GTX1050Tiだとものすごく滑らかになりました。
これくらい滑らかだと、ものすごくゲームがはかどりますね。
グラフィックボードを換装する際に、
メモリも4GBから8GBに増設したため
単純な比較にはなっていないかもしれませんが、
参考にはなると思います。
GTX1050Tiは2016年10月25日に発売され、
新しいので性能は高いですが、1万5千円位とコスパがとてもいいです。
お勧めできるグラフィックボードといえると思います。